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写真を撮りたいので、
どこでも良いから出かけたい という私です。(北関東在住) ジャンルは問いませんが、 近場の自然とかが多いです。 機材の主力は、4/3 です。 (望遠に向いてますので。) 何かの参考にでもなれば、 幸いです。 検索
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no.1)
no.2) Olympus E-3 + Zuiko Digital ED 14-35mm F2.0 SWD, Jpeg, SAT(露出自動補正) ON, Nikon Capture NX でsRGB変換 + α @ 27 Apr 2008 先日、少し書きましたが、E-3 購入から半年ほど経って、 今頃からですが、Live View が、実用性を発揮してきました。 もちろん、この新しい相棒 14-35mm のおかげもありますが。 使ってみると、なかなか快適なものです。 いや、ちょっとだけ不満はあります。が、慣れれば楽しめるようになりました。 このカメラ、というより、OLYMPUS のカメラは、ユーザー側が試される という性格を持っているのでした。 そういうところが私は好きなのですが、苦手な人には、難しい一面かも、ですね。 (世代を経るに連れて、だんだん、やさしくなっていくことでしょう。) 話を戻して、使い方としては、 1) Live View に切り替えて、撮ろうと思う。 2) 急ぎでなければ、MF にする。(Fn に割当てしているので、ワンプッシュ。) 3) せっかくだから、ピントをぴったり合わせたいと思うので、 構図を考えたうえで、拡大表示の場所を動かして、5倍拡大モードにする。 4) MFなので、液晶を見ながらピントを合わせる。 5) ここで問題発生 - ピントは合わせられるけど、全体構図がわからない...。 6) そんなときは、まず1枚撮る。細かいことは後回し。 7) すると拡大表示から通常表示に復帰するので、 ピントをずらさないように注意しながら、構図だけ微調整して、引き続き撮る。 8) 撮る撮る。液晶見ながら撮る。... といったところです。 要望としては、5) のところで、全体構図も同時に見たいですね。 せめて簡単に切り替えたいなあ。OKボタン で復帰するけど、ちょっと押しにくい...。 この操作性は、不満だー...。 ここまで書いて、OKボタン以外にも、何か押せば、復帰するかなと試してみたら、 ちゃんと復帰できました。これは、失礼。 皆さんも、お試しください。(マニュアルには書いていないみたいですが、周知? ) ということで、この要望は、ひとまず解決。 最近は、人物撮りも、これ(Live View + 拡大) で撮ることもあります。 拡大表示の場所は画面の好きなところに移動できますし、 その位置でピントを正確に狙えるのがいいです。(ズレなければ、ですが。) 慣れてくると ファインダーを使わない方が、撮っていて楽しいような気がするなあ。ホント。 あと、Live View では、露出補正、ホワイトバランスの具合等も、わかるので、 試行錯誤 が、なかなか楽しいですね。 光の状況が難しいときは、撮影モードを M にするのも一案です。 M では、絞りとシャッター速度の両方を、自分の意思で合わせることになりますが、 Live View では撮る前に調子が掴めるので、意外と快適です。 実際、絞りは撮影したい内容で決めるとすれば、シャッター速度の方だけ、 調整すればいいことになります。(ISOを固定している場合。) 花撮りなど、じっくり撮る場合には、M が、おすすめですよ。 慣れると、プロカメラマン の気分が楽しめるかも、なのでした。 要は、Live View の液晶画面 (場合によっては、ヒストグラム表示) が、 露出計の代わりをしてくれるので、 機械任せのモード より、使いやすいと思うこともあるのでした。 (画像をクリックすると 拡大表示します。Click photo to enlarge.)
by seaandsand
| 2008-05-02 03:27
| Four Thirds & Camera
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